ファンドの商品内容や運用方針を企画・決定し、ファンドの信託財産を保管・管理する受託会社に対して、運用の指図を行う会社です。ファンドの実質的な運用を行う立場にあり、投資信託委託会社や委託会社、委託者とも呼ばれます。
この画面を閉じるファンドの運営・管理にかかる費用です。ファンドの保有期間中、信託約款に規定された料率により日々計算され、信託財産の中からご負担いただきます。運用管理費用(信託報酬)は、ファンド運営上の役割に応じて委託会社・受託会社・販売会社に支払われます。
検索アシスト、ファンド検索・基準価額一覧、特集、お気に入り一覧の「手数料」表示時およびファンド比較に記載の「信託報酬年率」は、当該ファンドのみの信託報酬(最大値)です。投資対象とする投資信託証券がある場合でも、当該投資信託証券の信託報酬を含む「実質的な負担」は記載しておりません。くわしくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
ファンドの運用手法は、大きく分けて「インデックス運用」と「アクティブ運用」の2種類があります。インデックス運用は、市場の動きを表す指数(インデックス)を運用の目標値と定め、指数(インデックス)に連動した投資成果を目指す運用です。一方、アクティブ運用は運用の目標値とする指数(インデックス)を上回る投資成果を目指す運用です。インデックス運用を行うファンドを「インデックスファンド」、アクティブ運用を行うファンドを「アクティブファンド」といいます。
この画面を閉じるファンドの運用が開始されて以降、経過した年数です。
この画面を閉じる投資信託検索サイト上で登録できるお気に入りで、「お気に入り一覧」ページから登録したファンドを最大20件までご覧いただけます。
三菱UFJダイレクト上に登録されるお気に入りファンドとは異なります。
当行では「三菱UFJ銀行の投資信託口座(以下、投資信託口座)」と「三菱UFJモルガン・スタンレー証券の金融商品仲介口座(以下、金融商品仲介口座)」の2つの口座で投資信託をお取り扱いしております(ファンドによりお取り扱い口座が異なります)。 それぞれの口座により、以下のようにお取り扱いが異なりますので、ご確認ください。
投資信託口座 | 金融商品仲介口座 | |
---|---|---|
1.準拠約款・規定 |
三菱UFJ銀行の口座でお預りのうえ、三菱UFJ銀行の資産とは分別して保管されます。 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券の口座でお預かりのうえ、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の資産とは分別して保管されます。 |
2.取引のご報告 |
三菱UFJ銀行がお客さまに取引報告書を交付します(通帳等は発行されません)。 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券がお客さまに取引報告書を交付します(通帳等は発行されません)。 |
3.残高のご報告 |
取引残高報告書方式により、三菱UFJ銀行が行います(通帳等は発行されません)。 | 取引残高報告書方式により、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が行います(通帳等は発行されません)。 |
4.お取引チャネル |
三菱UFJ銀行本・支店の投資信託販売窓口、インターネットバンキング、テレフォンバンキングでお取引いただけます。
※
一部お取り扱いのない店舗があります。 ※
お取引チャネルはファンドにより異なります。 |
三菱UFJ銀行本・支店の金融商品仲介取扱窓口または三菱UFJモルガン・スタンレー証券のインターネットトレードでお取引いただけます。
※
一部お取り扱いのない店舗があります。 ※
お取引チャネルはファンドにより異なります。 |
5.投信つみたて |
ご利用いただけます。
※
一部お取り扱いのないファンドがあります。 |
ご利用いただけません。 |
上記につきましては、2017年7月3日現在のサービス内容に基づくものであり、今後変更される場合があります。
一定期間におけるトータルリターンのことです。ファンドの実績値とファンドが属するカテゴリーの平均値との比較ができます。
この画面を閉じるファンドの1口あたりの値段です。委託会社が毎営業日に計算し、投資家が投資信託を購入・換金する際は基準価額で取引が行われます(1口1円で運用が開始されたファンドは、1万口あたりの基準価額を公表しています)。
基準価額=信託財産の純資産総額(*1)÷受益権総口数(*2)
資産総額(株式や公社債の組入資産を原則として時価評価したもの)からファンドの負債総額(運用経費等)を差し引いた金額。
計算日におけるファンドの総口数。
ファンドには決算日が設定されており、決算日には該当する期間における損益や資産状況の計算、分配金の支払いなどが行われます。決算回数とは決算が行われる回数のことで、年1回(年1回決算型)、年6回(隔月決算型)、年12回(毎月決算型)などファンドによって異なります。
この画面を閉じる購入時手数料とは、ファンド購入時に販売会社へ支払う手数料で、ファンドごとに手数料率が決められています。また、同じファンドでも購入金額や取引方法によって手数料率が異なる場合があります。
購入時最大手数料とは、手数料率が最も高い場合の手数料です。
交付目論見書は、ファンドの運用方針、リスク、運用実績、手数料等の費用などの重要事項がまとめられた書類です。ファンドを購入する際に販売会社から交付されますので、ご自身の投資方針や資金の性格、リスク許容度などに照らし合わせて適切なファンドかどうか、必ず確認してください。
請求目論見書は、投資家から請求があった場合に渡されるもので、ファンドの沿革やくわしい経理状況など、より詳細な内容が記載されています。
ファンドがベンチマークとする指数です。
同じ指数で運用されているファンドを一覧で確認できます。
新たに購入された金額から解約された金額を差し引いたものです。購入された金額が多ければ資金流入、解約された金額が多ければ資金流出となります。ファンドの純資産総額は運用実績と資金流出入の両方が影響し、増減しています。
この画面を閉じる運用の効率性を示す指標で、ファンドのとったリスク(*)に対してどれだけリターンが得られているかを表します。数値が高いほど運用効率が優れていると評価されますが、数値は投資対象の違いにより大きく異なる可能性があります。
値動きの大きさのことで、ファンドの収益率のバラツキを表す標準偏差で表します。
ファンドの運用資産全体の時価評価額をいい、ファンドの規模を表すものです。純資産総額は保有資産の価格変動だけではなく、購入や解約の動向によっても増減します。純資産額ということもあります。
この画面を閉じるファンドの信託期間(運用期間)が終了することを償還といい、信託期間の末日を償還日といいます。償還日は目論見書に記載されており、償還までの期間は、残りの信託期間(運用期間)です。償還日を決めていない無期限のファンドもあります。
この画面を閉じる特定のファンド間で、解約と同時に購入を行うことをいいます。あらかじめ決めたグループ分けにより、スイッチングが可能なファンドと不可能なファンドがあります。スイッチングの購入時手数料は、通常の購入時手数料よりも割安または無料になる場合があります。なお、売却するファンドによっては、信託財産留保額が差し引かれます。
この画面を閉じる1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、1年、3年、5年、10年の指定が可能です。
税引き前の分配金を再投資した基準価額を表示します。
分配金を考慮しない基準価額をそのまま表示します。
ファンドの純資産総額を表示します。
カーソルを合わせた箇所の日付・基準価額・分配金込み(再投資)・純資産総額を表示します。
ドラック&ドロップで期間指定が可能です。
この画面を閉じる対象期間は1年と3年の選択が可能です。
チャート色と対応するファンド名が表示されます。
カーソルを合わせた箇所の日における、対象期間のリターンを数値で表示しています。
この画面を閉じる対象期間は1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、1年、の4つの期間の選択が可能です。
当該ファンドの選択期間のトータルリターンを表します。
当該ファンドと同一グループに属するカテゴリー(小分類)の平均リターンを示しています。
該当するカテゴリー(小分類)名はグラフ上部に表示されます。
当該ファンドのトータルリターンとカテゴリー(小分類)の平均トータルリターンの差です。
(カテゴリ対比)=(リターン)-(カテゴリ平均)
ファンドの属するカテゴリー(小分類)内での当該ファンドのトータルリターンの順位を表します。
選択期間における当該ファンドのトータルリターンがカテゴリ内で上位何%以内に属するかを表すものです。例えば、カテゴリ内に投資信託が50本あり、当該ファンドの順位が10位の場合、%ランクは20%、となります。
当該ファンドが属するカテゴリー(小分類)名称を表示しています。
この画面を閉じる決算日にファンドの純資産から投資家に支払われるお金が分配金で、直近決算時分配金とは前回の決算時の分配金のことをいいます。なお、運用成果や運用方針によっては分配金が支払われない場合もあります。
ファンド情報の一覧表示時の「分配金」に記載の「直近分配金」は、直近決算時分配金のことをさします。
ファンドが投資対象とする資産の種類のことで、アセットクラスともいいます。投資対象とする資産には「国内株式」「国内債券」「海外株式」「海外債券」「不動産投資信託」「国内・海外バランス」などがあり、それぞれリスク・リターンの特性が異なります。
この画面を閉じる投資地域とは、ファンドが投資対象とする地域のことです。例えば「北米」「欧州」「アジア」など対象地域が区分されていて、それぞれ地域によってリスク・リターンの特性が異なります。
なお、投資信託協会の商品分類に基づき、「日本」には「グローバル」の日本資産を含むファンドも含まれます。
選択条件以外で、絞り込みたい項目がありましたら、該当する条件にチェックを入れて検索してください。
インターネットでのみお取引が可能なファンドです。
三菱UFJ銀行で取り揃えている投資信託の中から投資対象資産・地域別に代表的なファンドをご紹介するのが「投資信託セレクション」です。
ファンドの約款に株式を一切組み入れないことを明示してあるファンドです。公社債や短期金融商品でのみ運用します。
当初の募集期間に限り、購入することが可能なファンドです。
当初の募集期間および継続募集期間に限り、購入することが可能なファンドです。
この画面を閉じるトータルリターンは、ファンドが対象期間にどれだけ値上がり(値下がり)したかを示します。本画面の情報提供元であるウエルスアドバイザーでは、分配金(税引前)はすべてファンドに再投資されたものと仮定して計算しており、複数年のリターンは年率表示しています。そのため、基準価額の単純な騰落率とは異なる点には注意が必要です。なお、ファンドを売買する際の手数料は控除していません。
ファンド検索・基準価額一覧の「運用実績」に記載の「リターン」は、トータルリターンのことをさします。前月末基準のデータを翌月の5営業日目ごろに更新します。
NISA口座のつみたて投資枠、成長投資枠で購入できるファンドには、それぞれ条件があります。
つみたて投資枠または成長投資枠で購入できるファンドに絞り込む場合は、「つみたて投資枠対象ファンド」または「成長投資枠対象ファンド」を選択のうえ検索してください。
購入時手数料無料、信託期間が無期限または20年以上、毎月分配型以外等、一定の条件を満たす長期投資に適したファンドです。つみたて投資枠での購入方法は「つみたて購入」のみです。
つみたて投資枠対象ファンドと同様の条件を満たすファンドです(手数料条件はないため、購入時手数料が有るファンドが含まれます)。成長投資枠では「一括購入」、「つみたて購入」いずれも可能です。
この画面を閉じるファンドには決算回数が設定されていて、決算日には分配金が支払われる場合があります。年間分配金は、前月から過去1年分の分配金の合計を表しています。
この画面を閉じる契約済みの投信つみたて(継続購入プラン)で購入する場合を除き、三菱UFJ銀行での販売を停止したファンドです。運用は行われていますので、保有者はファンドの投資成果を享受できます。
この画面を閉じる標準偏差とは、結果のバラツキ具合を測る統計手法で、ファンドの場合はリスク(値動きの大きさ)を表します。数値が大きいほどリスクが高い(値動きが大きい)ことを表しています。
この画面を閉じるウエルスアドバイザーが独自に算出する「カテゴリー内リターン」から「カテゴリー内リスク」の差によって算出された数値をカテゴリー(小分類)内のファンド群の中で相対的にどのランクに位置するかを星印で示したものです。1つ星から5つ星まで5段階のランクがあり、星の数が多いほど過去の成績が良かったことを示しています。5つ星が最も良かったグループのファンド、1つ星が最も悪かったグループのファンドということになります。ファンドレーティングはカテゴリー(小分類)内におけるリスク調整後リターンによる評価となっています。ファンドレーティングの概要は以下の通りです。
カテゴリー内リターン ー カテゴリー内リスク によって計算された数値をカテゴリー(小分類内)内で降順に並べ、数値の大きいものから下記の分布状況に添った形でランク付けを行う。
運用期間3年以上のファンド(カテゴリー(小分類)内のファンド数が10本以上の場合)
3年(36ヵ月)、5年(60ヵ月)、10年(120ヵ月)それぞれの期間でのトータルリターンを元に、3年レーティング、5年レーティング、10年レーティングを算出しています。
総合レーティングは、3年、5年、10年を以下のように加重平均
3年以上5年未満のファンド・・・3年レーティング
5年以上10年未満のファンド・・・3年レーティング×0.4+5年レーティング×0.6
10年以上のファンド・・・3年レーティング×0.2+5年レーティング×0.3+10年レーティング×0.5
この画面を閉じるリスクメジャーは、ファンドの基準価額の変動をリスクと捉えた「標準偏差」が、全ファンドの中でどの程度の水準にあるかを示した値です。1(低)から5(高)まであり、ファンドの投資対象のリスクが大きい場合、リスクメジャーも大きくなる傾向があります。
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